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「勝ち組み」と「負け組み」

友人と食事しながら雑談していたとき、友人の口から「勝ち組み」と「負け組み」という言葉が出たので、少し真面目に考えてみました。
簡単に言えば、「勝ち組み」は相手を見下せる立場にいる人で、「負け組み」は相手を羨む立場にいる人のことです。そしてその中間にあるのが今、流行の「オンリーワン」でしょうか。

では私はどっちなのか?正直、はっきりこうだと断言できませんでした。ところが友人から見ると「勝ち組み」なのだそうです。私より優れた人なのにどうしてそう思うのか不思議ですね。結局、勝ち負けって他人の目を通して自覚するものなのかもしれません。つまり、いくら相手を見下しても相手が羨ましいと思ってくれなければ成立しないってことです。(逆もまた真なり)
中国人や韓国人が日本人を見下しても相手にしてもらえないのと同じ感覚。

では「オンリーワン」はどうなのでしょう。
私の周りにいる人に限って言えば、自分の世界に逃避しているタイプが多いように思います。誰にも評価してもらえないから自己満足して誤魔化してしまおうって感じ。私にはこちらのタイプのほうが本物の負け組みに思えます。嫉妬したり、見下したりするのはお互いが相手を認識し合っている証拠で、ある意味対等で健全なライバル関係なのです。

では「オンリーワン」に救いはないのか・・・
ネットで調べてみたところ、意外な言葉が見つかりました。
見下してはいけないという意識自体が不自然なのだ。人を見下す意識のある人間だけが向上する。そして「オンリーワン」とは「ナンバーワン」になった人間が次に求めるものである」
おりしも今日、イチロー選手が大リーグのシーズン最多安打記録257本を達成し、未知の世界へと足を踏み出したところ。彼などは正しく「ナンバーワン」であり、「オンリーワン」を目指している人物の見本そのものです。
これからは彼を羨ましいと思った人たちが彼を目標に努力を続けることになります。いづれ記録が破られる日もくることでしょう。しかし、イチロー選手が殿堂入りすれば彼の名声は永遠に残ることになります。彼がクールに振舞うのも「オンリーワン」を目指しているからだと思えばすべて納得できますよね。
イチローあなたは日本の誇りです。 
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by lipxlap | 2004-10-02 23:30 | その他いろいろ