日本を応援します?


by lipxlap
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

無意識の差別

千里さんのハーレムの中心で「ニガー!」と叫ぶより

私は地方に住んでいるのでどちらかといえば外国人と接触する機会は少ないほうですが、それでも近所に「ガイジン」と言われるイスラム系、東南アジア系、中華系、朝鮮系、欧米系の人達が多く住んでいることぐらいは知っています。”系”という表現をあえて使ったのは、特に個人的なお付き合いがないからで決して差別しているわけではありませんよ。
私も会社の男性からよく、ひとまとめに「うちの女の子」と外部のメーカーさんに紹介されることがあるので、それと同じような感覚でしょう。ただ時としてカチンとくる場合もありました。個人として責任を持って関わらなければならない状況にあるときに「うちの女の子」では仕事の障害になってしまうことが多いのです。
ほとんどの男性は自分には悪意がないと錯覚しているようですが、私からしてみれば無意識の差別以外の何者でもありません。もし私が「うちの男の子です」と紹介したらどう感じるか自分のこととして考えてみればよく分かるはずです。
かといってあまり言葉自体に拘る必要もないと思います。それより重要なのは相手の立場や状況を考慮できるか、できないかという点です。
またその一方で相手の言葉に翻弄される自分に対しても冷静な目で見つめる必要があると感じています。自分の中に否定的な感情がなければ相手に対して「それは納得できません」って普通に指摘すれば済む程度のことですからね。
結局、差別うんぬんで感情的に揉めるのはお互い様ってことです。



ところで無意識の差別といえば、韓国のメーカーさんのことである人の意外な一面と遭遇したことがあります。
その人はまだブームになる前だったにも関わらず韓国語を勉強するほど一見、熱心な親韓派でした。ところが私が受けた電話の相手が韓国なまりの日本語で名前がよく聞き取れなかったことから騒動が勃発。
韓国といえば同じ姓の人が多いことで有名ですよね。だからフルネームでなければ誰からかかってきたのか分からないと言われました。(ごもっとも)
それで私が「韓国のイーさんとかパクさんは日本の伊藤さんとか田中さんのようなものですか」と聞き返したところ、いきなり「君ぃ、それは差別だよ!」と思ってもいない言葉が出てきたのです。
今ならばともかく・・・ ヾ(-_^:)
その当時は韓国に対してなんの偏見も知識も興味もなくてキムチと焼肉ぐらいしか知らない善良な社員だった私はもうビックリ!思わず「○△さんの中に偏見があるのではないですか?」と反撃してしまいました。そしたらズボシだったらしく素直に「すみません」って・・・
でも、もしあのとき私も同じように偏見を持っていたとしたら、まったく違う展開になっていたでしょうね。その後のことは説明するまでもありません。
例の「あの国のあの法則」が発動されて自称、親韓派の彼だけが地獄へと落ちていきました。 謹んでご冥福をお祈りします。

ただこういったことがなかったら私は一生、韓国に関心を持つこともなく終わっていたと思うのです。だから、差別する人を一方的に否定するのは間違っているという考え方にも一理あるような気がします。差別意識を認識することがきっと本当のスタートなのでしょう。ちなみに私は「嫌韓」ではなく「怒韓」です。ヨロシク!
[PR]
by lipxlap | 2005-01-09 14:51 | Korea関連