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京都議定書のからくり

a0020212_2339076.gif16日、とうとう先進国に二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出削減を義務付ける京都議定書が発効されました。
日本の割り当ては6%減だそうです。しかし03年度段階ですでに90年比で8%増加しており、08-12年度の第1約束期間までに実質14%のCO2削減を達成する必要があります。
ところが小池百合子環境相は「できない理由を探すより出来る方法を考え実行することが重要です。日本は過去、世界から高いハードルを突きつけられ、これを乗り越えてきた実績があります。今回もできるだけ多くの人に参加してもらい、目標達成のためのメニュー、方策を示していきたいと考えています」と自信満々。
京都議定書には、CO2削減に向けて先進国と途上国が共同で事業を実施し、その削減分を先進国が自国の目標達成にカウントできる「クリーン開発メカニズム制度(CDM)」というのがあり、おそらくこの制度の活用を視野に入れての発言ではないかと思われます。
ここで言う先進国とはもちろん日本。
そして途上国とは・・・やっぱり中国ですよね。
中国のCO2排出量が日本の4・5倍にも達するため、環境保全技術を提供し、CO2を削減することは日本にとって一番、手っ取り早い達成方法なのです。しかも環境保全技術は日本の十八番。
お得意の環境分野で中国と協力していけば14%のCO2削減も比較的容易に達成できるはずです。
また、その一方で世界一のCO2排出国でありながら京都議定書に参加しなかったアメリカに対して今、関係諸国から強い関心が向けられています。このまま放置すればブッシュ政権の足かせとなるのは時間の問題でしょうね。
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by lipxlap | 2005-02-17 22:31 | China関連