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硫黄島からの手紙

青山のニュースDEズバリ!
必見→硫黄島は生きるヒントである

クリント・イーストウッド監督の硫黄島シリーズ第2弾!「硫黄島からの手紙」が9日、日本で公開されました。
第二次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を日本側の視点から描いた映画です。
ただ、先に公開されたアメリカ側の視点から撮影された「父親たちの星条旗」と同じテーマということもあって、今回も敵の米軍がほとんど登場しません。
出演者も日本人だけ、もちろん台詞も全編日本語で、何も知らずに観たら日本の映画と錯覚しそうなほど完璧日本的な映画に仕上がっています。
ストーリーもこれまでの戦争映画と違い、とくに美化するでもなく、かといって皮肉っぽくもなく・・・
ある意味、盛り上がりに欠ける面もあったけど、それでいて戦争の悲惨さや政治家の無能さを淡々と訴えてくる手法は、へんに主張の強い映画よりも心に残るような気がしました。

ジャニタレの二宮和也さんも、主役の渡辺謙さんを喰うほどの名演技を見せてくれます。
最初、彼のような典型的な現代っ子が60年前の日本人を演じることができるのだろうかとやや不安だったけど、彼の迫真の演技を見て考えが変わりましたね。
やっぱり日本人の役は日本人が演じないと伝わってこないものがあるようです。
さすが米アカデミー賞、前哨戦の1つであるナショナル・ボード・オブ・レビューで今年の最優秀作品賞に選定されただけあって、クリント・イーストウッドの底力を感じさせる最高の出来栄えです。
過去の戦争を善悪、あるいは是非でしか捉えられない人達にぜひ観てもらいたい作品だと思いました。

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by lipxlap | 2006-12-10 16:34 | 本日の一品