「隕石か」「UFOか」「地震雲か」
2006年 02月 27日
2月22日午前6時28分、鹿児島県肝付町にある内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた、M5型ロケットとそのロケットの通過によってできた不思議な形のロケット雲を見た熊本県の人たちから「南の空に謎の物体が飛んでいるが一体何なのか」と警察、気象台、テレビ局などに問い合わせが相次いだそうです。
ところで何も知らされていない台湾の民衆はもっと驚いていました。
打ち上げの8分後、ロケットはフィリピン東部の太平洋上空に到着、台湾の宜蘭上空にもこの神秘的な光束が現れたのです。
それを見た地元の人たちは2日間にわたり「隕石か」「UFOか」「地震雲か」と大騒ぎ。
結局、日本が打ち上げたM5型ロケットの雲だと分かり、ようやくその神秘のベールは解かれましたが、この件であらためて日本は近いと感じたそうです。
こんなふうに原因が分かっても脅威と思わないところが台湾人のいい所ですよね。
もしこれが特定アジアだったら・・・・
考えただけでも恐ろしい (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
★中国、「空飛ぶ円盤」開発?
そのとおりと思った人は愛のひとポチをお願いします。*^-^*
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by lipxlap
| 2006-02-27 22:40
| Taiwan関連